もえぎ野公園にに釣りに行きたいけど・・・
- アクセスや公園の設備、安全面は?
- 持ち物や釣り道具はどんな物が良い?
- 何が釣れるのか、釣れるポイントが知りたい
子どもと一緒に魚釣りに行くときは、
釣り場の設備や安全面が気になりませんか?
息子(3歳)はこの公園の池で釣りデビューして、
初めて魚を釣り上げました!
もえぎ野公園の設備や池で釣りをするポイントをまとめました。
これを読んで準備すれば楽しく釣りができます!
もえぎの公園はこんな所
もえぎ野公園(横浜市HP)
入園自由、定休日などありません。
道路を挟んだ隣にもえぎ野ふれあいの樹林があります。
近くにコンビニ等はありません。
設備について
- 豊かな森林
- デッキの付いた池
- 広場
- トイレ
- 手洗い場
- ベンチ
これらで構成されています。
専用駐車場はありません。
アクセス
- 最寄駅は田園都市線「藤が丘駅」(徒歩7分です)
- 青葉台駅行バスは駅から1分(15分間隔、片道220円)
小さな子どもと歩く場合は上り・下り坂があるため時間が掛かります。
道中にはDAISO、すき家、ファミマ、ジョナサンがあります。
ダイソーでザリガニの餌のスルメが買えます!
駐車場(コインパーキング)
近いコインパーキングは「タイムズ柿の木台第2」になります。
池まで徒歩1分です。
池について
釣りできる場所は大きく分けて2つあります。
池の北側と西側のデッキです。
西側のデッキは池を横断できるように設置してあり、
釣りできる場所は中央の広くなっているスペースです。
北側のデッキの近くには蓮が浮かんでいます。
デッキは水面近くに設置されて中を観察できるようになっています。
釣りをするなら北側がオススメです!
- 柵の間隔が狭いため落水の危険性が低く安全性が高い
- 蓮の近くが魚がいるポイント
- 池の淵がザリガニ釣りのポイント
- 釣り可能な範囲が広い
というメリットがあるからです。
釣りのルール
池のルールは、以下の通りです。
- 水遊び禁止
- 外来生物の放流禁止
- 投げ釣り禁止
- ゴミのポイ捨て禁止
ルールを守って楽しく釣りしましょう!
何が釣れる?
ブルーギル、ザリガニが釣れます。
数年前はタナゴ、モツゴ、フナなどが釣れていたらしいです。
近くで釣りをしていた人もブルーギルだけ釣れていました。
大きな鯉が泳いでるのを一度だけ見た事があります。
オススメな道具
釣りをするときにオススメな道具をまとめました。
- 竿
- 仕掛け
- 餌
- バケツ
- 観察用容器
- 魚掴み
竿は「のべ竿」がおすすめ
この池で魚釣りするならのべ竿がオススメです!
理由としては、
- シンプルなので初心者が扱い易い
- 糸が絡まるトラブルが少ない
- 魚の引きを直接的に感じることができる
- 水深の深い所までエサを落とす必要がない
ちなみに息子のお気に入りはうきまろの「のべ竿」です。
安いのは1,000円ぐらいからあります。
竿の長さは1.5mぐらいあれば大丈夫です。
仕掛け
釣り針からオモリ、ウキまで全てセットになった便利なものがあります。
のべ竿の場合は竿の先端にそれを付けるだけです。
針はすぐ外せるように返しをペンチ等で潰しておくことをオススメします。
オススメ竿で紹介したうきまろシリーズの
川釣り仕掛けセットもあります。
エサはタナゴグルテンなど
パン、ご飯粒、魚肉ソーセージなんかでも釣れます。
オススメはタナゴグルテンです。
水に混ぜるだけなので、使い勝手が良いです。
ペットボトルのフタぐらいの分量で2時間ぐらい釣りを楽しめます。
半年ぐらい保存出来ます。
魚を入れておくバケツ
釣った魚などを入れておく容器は
折りたたみ式で透明な物がオススメです。
小さな水族館みたいで楽しめます。
蓋付きの物だと魚が逃げません。
水を汲む為にロープが付いてる物が便利です。
魚掴み
魚やザリガニを掴む時にケガをしないように
あると便利です。
100円均一なんかでも売ってます。
観察用容器
釣った魚を観察するには観察容器があると
よりよく観察できます。
色々な角度から生きた魚を観察できるため、
色々な発見があって楽しいです。
100均でも売ってます。
釣った魚の写真を撮る時にも活躍します。
水族館ではこの様に魚を観察できないので
親子で楽しめます。
釣るコツ
ブルーギルは蓮の葉の下にいます。
オススメの場所は以下の蓮の近くです。
蓮の葉はデッキから1.5mぐらいの場所に浮かんでいるので、葉の近くにエサを落としてやるとすぐ食いついてくるはずです。
子供は竿は出せますが、柵があるため竿を振れません。
魚が掛かってもキャッチする時は手伝う必要があります。
一部柵が無い所があります。
落ちない様に注意する必要がありますが、ここなら竿を振れます。
蓮の側よりは釣れるまで時間がかかります。
ザリガニは池とデッキの間の池の淵にいます。
エサのスルメを放置して誘き寄せるか、
何度か往復してるうちに姿が見れると思います。
まとめ
釣りを始めてする親子にはオススメな釣り場です。
夏行く場合は日陰がないので熱中症には十分注意して下さい。
動画にもまとめてあるのでぜひご視聴下さい。
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